今度は紙条深月編 「キミキス」3巻

こういう記事、書くのは好きなんですけど
記事を見たクラスメイトにブログの内容をばらすとか脅されて嫌なんですよね……
さて、気を取り直してレビューに入りたいと思います。
一般市民とお嬢さまの恋愛がテーマっぽいですね。
今回のキスはめちゃくちゃ早い。
1話の4ページ目でいきなりですよ。心の準備が伴わないじゃないですか。
まあそれも偶然ぶつかったというハプニングなんですが……
やってしまった以上謝らなければいけないということで相原さんは謝りにいきます。
紙条さんは許す代わりに「友達になってほしい」と頼むのです。
ここから全てが始まります。
今回の見どころはあれですよ、耳キスですよ。(あれキスか?)
相原さんの変態度はやはりレベルアップしてますね。
あと最後のキス。あれはもう18禁じゃないですか
あ、それはちょっと言い過ぎですね。まあとにかくエロいわけです。
ぜひぜひ買ってみてください。人生を少しだけ得しますよ。
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あの「お姉ちゃん漫画」再び! 「kiss×sis」2巻

まるで購入を妨害するかのような表紙ですね。
まあ買ってしまったわけですが。恥ずかしげもなく。
……あの恥ずかしがっていた心はどこへいってしまったのだろうか。慣れというのは怖いですね。
これを買うと必ずお姉ちゃんが欲しくなるでしょう。
2巻では、主人公・圭太にある変化が訪れます。
最初は嫌だったあこ・りこ姉のキス攻撃が、最近嫌じゃなくなってきたのです。
それどころか自分から求めるように。慣れというのは怖いですね(違うかな?)
1巻でも十分エロいと感じてしまったのに、今度はもっとエロいじゃないですか。ヤバイですよ。
圭太の足でイっちゃったりトイレに連れてけだの全部見ていいだの……
すいません限界です。自主規制させて下さい。
まあとにかくエロいわけでして、買える勇気のある人は買ってみてください。
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おまけにこの漫画は実用性があるというね……
そして朝日の中 蝶は飛ぶ。 「P2」5巻

バットから血が……。
先日打ち切られてしまった「P2」。本当に悲しいことです……。
悲しみにも負けず、5巻のレビューをしたいと思います。
5巻の見どころは、ヒロムの覚醒シーンです。
ヒロムは前園と戦うのですが、過去の出来事から本来の力を発揮できないでいました。
前園は言います。
「てめえの基本は萎縮。何に対してもまずビビる。諦め悪いし逃げねェのも知ってる。
だけどなあ
心が最初から逃げてんだよ。そんな奴に何ができる。
何でわざわざ卓球始めた? せっかく少年野球追い出してやったのによ!!
てめェは美術室に引き籠ってりゃいいんだ。二度とみじめな思いをしないように」
その言葉で、ヒロムの中の何かが、緩やかに変化します。
それはまるで、蝶の羽化のように。
そこから本来の力を取り戻していくヒロム。点差が開かなくなっていきます。
「夜はいずれ明けるもんだ」蒔絵が言いました。
ヒロムは思います。
今でもあの時のまま?
何も変わっていない?
人は変わらない?
変われる気がした
うしろめたかった
自分が嫌いでみじめだった
今は
少しだけ自分を好きになれるかもしれない
強くなったって胸をはりたい
乙女が言います
「羽化したばっかの蝶の翅ってさ。触っちゃ駄目なんだってさ。
触れば翅は真ッ直ぐ伸びずいびつになる。黙ってみてるしかないんだって」
小さな心臓が送り出す血液が よれた翅に力を与える
反撃を始めるヒロム。
「何だァ? 急に目の色を変えやがって。気にいらねェ。気にいらねェぞ。
俺はお前のそんな目を知らねェ」
ヒロムのスマッシュが入る。
「ゲームトゥ藍川!!」
巻き起こる歓声。目を閉じる乙女。
そして朝日の中 蝶は飛ぶ
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ToLoveるがTBSでアニメ化ですか。おめでとうございます。
あの……P2ももしよろしければ……
テーマ : P2!-let’s Play Pingpong! - ジャンル : アニメ・コミック
死んでるみたいに生きたくない。「魔王」2巻レビュー

「魔王」レビュー。次は2巻です。
2巻はおもに2部構成になっています。
前半は蝉と安藤の戦い。後半は蝉と安藤の行動です。
殺し屋「蝉」襲撃。その時安藤は…
2巻最大の見所は、殺し屋である「蝉」と安藤の対決です。
新聞部の取材に安藤が出かけると、いきなり殺し屋を名乗る男「蝉」に襲われます。
安藤は「腹話術」を駆使して蝉を撃退しますが、追いつかれてしまいます。
安藤は蝉に対し命乞いをします。何もしないから、助けてくれ、と。
その時、蝉の元に依頼取り消しの電話が入ります。
何とか助かった安藤。気がつくと自宅で寝ていました。
潤也は蝉が家まで運んでくれたのだと言います。
そして蝉は、この家に泊まっている、と。
再び対峙する安藤と蝉。蝉は言いました。
「殺しの依頼ってのは普通、標的の存在が邪魔なときにするもんだ。
依頼がキャンセルになったってことは、その標的には殺す価値がなくなったってこと…
つまり、殺さなくても死んでるのと同じ人間だってことだよ、お前はな!」
操り人形の自由
蝉は安藤を連れてある場所へと向かいます。
そこは、蝉が殺しの依頼を受けた「九十九興業」でした。
中にいる人を次々と斬り殺しながら進む蝉。
「どんなヤバイ状況でも、立ち向かってくるような奴なら…
本当に殺っちまうつもりだったんじゃねェか? でも、
最終的にお前は、俺に命乞いをして、もう何もしないと泣きわめいた。
そいつは思ったろうな…何もできねェなら、でかい口叩くなってよ!!」
そして、九十九興業のリーダーに刃を向ける蝉。
蝉は、この男が、安藤を狙った奴を知っていると話します。
しかし安藤は消極的です。もう終わったことだと言ってしまいます。
そんな安藤を見て、ついに蝉がキレてしまいます。
「どっかの誰かがお前を殺す価値もない奴だと判断した!!お前はビビってケツまいた!
相手は今頃ほくそ笑んでるぜ! やっぱりこいつはただの根性無しだったってな!!
ムカつかねえのか!!?生きるも死ぬも感情も操られて、
今のままじゃ、お前はそいつの人形だ!!
お前がやることは一つしかねェ!相手見つけ出してぶん殴れ!!!
対決だ!!!」
九十九のリーダーは誰が狙ってるかなんて知らないと言います。
自分たちの行動はアンダーソングループに頼まれてやっただけだと言います。
そこで蝉に岩西からの電話が入ります。その隙にリーダーは銃を取り出し、蝉に向けます。
「あんただってそうだろ!?」
安藤はとっさに腹話術を使い、リーダーに隙を作ります。その隙にリーダーを気絶させる蝉。
「……どういう意味だ?俺のことだろ?」
「あんただってそうじゃないか!!あんただって操り人形だ!!
嫌だって言いながら結局……岩西って奴に従ってる!!俺と、何も変わらない!!
あんたは岩西って奴の操り人形だ!俺と何も変わらない!!」
「俺があいつに従うのは仕事だからだ!!俺は自由だ!!」
安藤は本当にそれだけかと問いかけます。本当は岩西と対決する勇気がないんじゃないのかと。
蝉は気分が乗らないから帰ると言ってエレベーターへと向かいます。後を追う安藤。
エレベーターのボタンを押した蝉は、岩西に対する愚痴を独り言のように並べていきます。
エレベーターが開き、中に入ろうとしたとき、蝉の電話に岩西からまた電話がかかります。
出るか出ないか、悩む蝉。出れば安藤の言う人形。出なければ自由。
「エレベーター…………………………乗らないんですか?
…………………………乗れないんですか?」
苦渋の決断。蝉は電話に出ました。そして、エレベーターに乗っている安藤に言いました。
「死んでるみたいに生きたくないなら、どうすりゃいいか考えろ!!
………………………安藤。せみってのは7年ぐらい地面に隠れてるだろ?
覚えとけ!あれは隠れてるんじゃねェよ…
満を持してんだ」
エレベーターのドアが、二人を引き裂くように、閉められた……
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正義とは一体なんだ? 「魔王」1巻レビュー

伊坂幸太郎の人気小説「魔王」の漫画版「魔王 JUVENILE REMIX」のコミックスが遂に発売です。
原作の雰囲気はそのままに、さらにパワーアップしています。
他人に自分の考えていることを言わせる「腹話術」という能力を持つ主人公・安藤と
自警団を操り力によって自分の理想の街づくりを目指す犬養の対決が描かれています。
今日はまず1巻のレビューから。
主人公・安藤の葛藤
この漫画の見どころは、主人公の少年・安藤の心の葛藤です。
安藤は昔超能力が使えると言い、周りのから浮いてしまったという過去があります。
その経験を生かし、人とあわせるということを覚えました。
そうすれば、クラスメイトともうまくやっていける、不良にも目を付けられない。
しかし、犬養を見たことで彼の心境に変化が訪れます。
目の前で困っている人間を助けず、黙って見ている。
それでいいのだろうか? それは正しい事なのだろうか?
誰かが不良に襲われていても、痴漢にあっていても、いじめられていても、ただ見ている。
何も変えられやしない。
安藤はそんな自分を変えるために、自分にしかできないことをするために、
自分にある特殊な力、「腹話術」を使っていくことを決めます。
正義とは一体何なのだろうか
もう一つ、見どころがあります。人によって、正義のあり方が違うということです。
グラスホッパーや犬養の正義は、群れをつくり、力をそれ以上の力でねじ伏せる。
そうやって、理想の世界を作っていくというものです。
犬養の理想の邪魔になる存在は、そうやって消されていきます。
しかし、それはただの暴力でしかありません。
それなのに、人々は悪人を粛正する犬養を慕います。
正義とは一体何なのだろう。そんなことを考えさせられます。
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